まはな催し&お知らせ

”農家民宿まはな”では、年間通してなにか??・・しています。

まはなの東の紅梅が咲き誇り、もうすでに、その命を終わろうとしています。

花の命はみじかいです。が、きれいな時期を愛でることができました。

                       2023.2.22(水)

西の梅は、臨時庭師の助っ人のおかげで素晴らしい空間が広がり、生き生き、のびのびしてきました。亡き弟も、せっちゃん自身も、こんな空間を夢見ていたのではないかと思えます。毎日眺めては胸のすく思いで、感謝の気持ちで一杯になります。

                       2023.2.22(水)

せっちゃんが作っていった三和土の端のれんがの切れ目からは、ミントが芽吹きだしました。強い生命力に感動します、毎年・・・。

                           2023.2.22(水)

玄関のドアを開けたら、水仙も芽吹きだしています。植物の力に、人間は完敗ですね。

とてもこの寒い中、雨も少ない中、ビュン‼っと背伸びすることできませんもんね。

                    2023.2.22(水)

今年は、初めて大豆に麹菌を直接つけて仕込む”豆味噌”に挑戦しました。

去年のうちにするはずができなくて、やっと落ち着いてきた一週間前に試作。これで麹菌は増えてきてくれるんだろうか??と心配なきみこは、毎日ごきげん伺いに行っています。

  どんなもんでしょう~~~?

                    2023.2.22(水)

ここ一か月くらい、いろんな身体の変化が出てきています。

 ある時は動機:心臓が不規則に動くのがわかり、半日以上続きましたのでドクター受

        信。しかし、話しを聴いているとなんとか?ロス症候群・・かな?と

        合点がいき、治まって行きました。自分では、あんまりロスしている

        気がしないのですが、・・・・そうなのかぁ~と思いました。

 ある時は歯の痛み:年齢的に、歯ぐきがやせてきているので虫歯でもないのに熱いも

          のや冷たいものがしみるので、食事が苦痛になってこれも歯科受

          診。40年近く通っている歯科では、対症療法しかないと言われ

          セカンドオピニオン。

          そうしたら、最新鋭の医療機器。説明も、ここまでわからなくて

          いいんじゃぁないか?こんなに被爆までして・・・と思い、対症

          療法に戻ることに。


それでも、体重が減っているので少々動き過ぎても”爆弾膝”は病んでこないのでありがたいですね。


自分では、なんにも頑張っているつもりは全くないのですが、というより、支えてくれる人がいて、かえって楽をさせてもらっているように思うのですが、違うんですね。

3月になって雪が降らなくなったら、ちょっと”まはな”を離れて気持ちを入れ替えてこようと思っています。

                        2023.2.11(土)

          

新しくHPを作り始めています。順次公開していますので、のぞいてみてくださいませ。

せっちゃんは、昨年、12月30日の年末の忙しい時期に、あ・・・っと言う間に宇宙にかえっていきました。

なんで?この時期に??と思いましたが、絶妙の時期だった・・・と、あとで気づきました。

世間様は、新しい年を迎えるのに忙しい。めでたい新年に、お通夜だお葬式だ~と言うのもなんだし、こじんまりと送りたい(送ってほしい)方としては、きちんとした理由もたちますからこの時期でなければならなかったのです。

      ~~~~へぇ~なかなか最後にやってくれるやん?・・・~~

毎日、三々五々に弔問においでくださる方があって、これもいい時間になっています。

ありがたいことです。

    40年前のジャズのCDを聴きながら・・・・・・感謝。


                     2023.1.7(土)

せっちゃんが脳梗塞を発症し、6日間の入院。退院を強行し、10日ほどしてから「まん丸まん月まはなのま」・・通称”まん月通信”を発行しなければならないことに気づき、せっちゃんにいつものように絵を描いてもらいました。

初めは、とってつけたような絵でしたが、2回目に描いてくれた絵はきみこは大いに気に入り、余白が多いその絵は、送らせていただいた方々からいつになく反響がありました。

下に、前回9月のものと今回の10月のものを並べましたのでみくらべてみてくださいませ。

↓が先月9月の絵。

↓が、この10日のために退院後に描いたものです。せっちゃんを古くから知る方が数名

    「せっちゃんが病気になってからの絵を見てみたい」

と言われていましたが、この結果を見てその意味が遅まきながらわかったきみこです。

こんなに画風って変わるものなんだ~~・・・と病気になってからの絵を比較して見たいと言われたことを納得させられました。

きみこもこの絵に、不思議な感動を得ましたから・・・。

 こりゃぁ~、次のまん月が楽しみだぁ~

   ・・・と思いましたが、もしかしたらせっちゃんは、次はリハビリ専門の病院に入院しているかもしれません。それでも、描いてもらいに行けばいいのかな??

  ま、わかりませんが、せっちゃんの絵がかわりました  とさ。

3回にわたって開催しました”二人でつくった絵本展”が10月3日に無事?に終えられました。”?”を付けたのには訳があります。

前から足のしびれがあったせっちゃんでしたが、8月頃には違う変化も出てきたので漢方のドクターに相談。きちんと調べておいた方がいいね・・・とのことで、検査を受けました。

そうしたら脳梗塞が見つかり、足もウラフラ状態だったのでそのまま入院となりました。コロナ騒動最中のため食事を運ぶことさえできず、腑に落ちない社会現象に頭の中はクエスチョンマークだらけ・・・でした。

でも、週末をはさんでいたので職員少なく、6日間寝たきり状態。ご飯さえ自分で食べられず、全介助。だいたい予想されたので、ドクターに強引にお願いして強行退院してきたのが、3回目の展示会前4日。

ですから、3回目は車椅子です。途中休むことができるようにと、サマーベッドも持参しての展示会です。

応援に駆けつけてくださったピアニストとソプラノの友人にも力をいただき、変則な展示会が終わりました。

コロナ騒動中だから・・・というだけでもなく、もうこのようなプレッシャーのかかる催しはできないなぁ~・・と改めて認識したところです。また、「農家民宿まはな」の活動も縮小縮小していかねばならないでしょう。

まだまだ頑張っておられる方はお見えになりますが、自分たちにできることは、限界かもしれません。弱気なことで申し訳ございません。

これまで、ずい分多くの方々に助けられ、支えられ、力を惜しみなくかしてくださった方々には、心の底から感謝しかありません。ありがとうございました。

ただ、ランチやディナーなどの食事はやらせていただきます。また、料理講習も続けていこうと考えておりますので、どうぞ、お申込みいただければ・・・と思います。