ワークショップ
平成の竹取りの翁:せっちゃんでしたが、辛うじて令和になっても翁をやらせていただいたいます。50代の時は攻めのワークショップでしたが、60代になって安定しだし、70の齢は工夫のワークショップです。
せっちゃんが作った干し物をする足の下では、前の猫がのたりのたりと暇つぶしに来ます。
まはなの前のくろがねもちの木が、ツリーハウスになり、ツリーブランコになり、楽しませてくれます。上からは、リアス式海岸の向こうの半島が見えますよ~!
このせっちゃんの作業には、きみこもあっぱれ!あっぱれ!脱帽です。
こんな風に、下で食事会やだんらん?もやります。(依りあいマクロビオティックでの食事)
ゆ~~らゆら、ゆ~らり・・志摩の風を感じてくださ~い!
おっ!!せっちゃんも仕事するじゃぁないかぁ・・
畑、採り入れもしてくださ~いね!
講演会もします。ワークショップもします。せめて一年に1回は、まはなでやりたいなぁ~と思っています。
ある時フト、スプーンを作ってみよう!と思ったせっちゃん。たき火の火で、削ったスプーンの先を器用に曲げます。
いつもワークショップに来られた方は、途中で「せっちゃ~ん、ここちょっとけずってぇ~」っとやってきます。「よし!わかった」とせっちゃん。
でも、ず~っとせっちゃんが削ってる・・・・あ~~・・・あぁあできてしもたがな・・・っとなることが多いです。
・・・でも、いいのです。大丈夫、あなたが作ったのです。
こんな竹の花器を毎年作らせていただいています。これを上手に使いこなしてくださる花屋さんがあって、ありがたいかぎり!
せっちゃんの一つの励みになっていますね。身体が動く限りやってほしいですね。
太平洋の潮を汲んできて、塩を焚きます。根気のいる作業ですが、みんなでやると楽しい塩焚きです。
実家の茶葉を摘んできて、紅茶も仕込みます。
こ・・・・これもワークショップか否か??わかりかねますが、なんで?こんなところにバ・ケ・ツ?・・・わけわからん・・・・??????